fc2ブログ

記事一覧

家計簿の自動統計機能(1) ー 収支バランスが一目でわかるグラフ






自分で作った家計簿は、自動統計機能があります。「自動」といいながら、そうそう都合よく出るわけではないけれど、ちょくちょく手直しをしながらグラフを表示させています。

(1)月支出の円グラフ

図 2017年3月の月支出
B11月支出H293 2017-05-03

「月支出」のグラフはその月での大きい支出項目が目立ち、3月は「教育費・学費」が多かったので特異な形をしています。ここで、「教育費・学費」とは子への「仕送りや携帯代」を意味しており、本来の「大学に収める授業料等」や「下宿の賃料・光熱水道」は別会計として除いてあります。

(2)年度支出累計円グラフ

図 2016年度(4月から3月)の年支出
B11年度支出H293 2017-05-03

「年度支出」のグラフは1年間を通じて平均されるので支出の本来の姿が見えてきます。それでも大きいのは教育費・学費と旅費。旅費は私の娯楽としての旅行費用です。総収入は488万円、総支出は489万円、総収支は1万円の赤字。これらは、帳簿上の数値で、口座は31.3万円の赤字となっています。(この収支は、特別大きな支出は除いています)

(3) 口座収支のグラフ
B11年度口座収支H293 2017-05-03

口座収支グラフは、収支に関する5つの曲線を表示しています。横軸は12ヶ月分です。年間を通して、収支の変動が監視できます。

なお、ここでいう「月収支」と「累積」は帳簿上の収支、「口座月収支」と「口座累積」は主銀行口座(私の給与・年金が振り込まれ生活費全般に使う口座)の収支、「第2口座累積」は子の教育費を貯蓄した第2口座の収支に関するものです。


「月収支」:収入の入金時期が3種(給与は毎月、厚生年金・厚生年金基金・高年齢雇用給付は2ヶ月毎、個人年金は3ヶ月に1度)あり、支出の時期も3種(即時現金払い、1ヶ月遅れの口座引き落とし、1から2ヶ月遅れるカード決済等)あるので、毎月大きく変動します。収支も1月毎では全貌がつかめません。

「累積」
月収支を1月または4月を起点として累積したもので1年間を通じての収支傾向がわかります。(ただし、年1回の学費払い込みや自動車購入など特別な支出は除外、また教育費の一部「毎月の下宿代や公共料金等」は教育積立金から支出するため除外しています)。

「口座月収支」
銀行口座のうち私の生活費と子の教育費(毎月の仕送りや子の携帯料等)を担当する主口座の月収支です。ただし、あらかじめ計画した年に1度の学費振り込み(「大学に収める授業料等」)とか自動車購入とかの大口の出費は除いて、本来の生活費の収支が見えるようにしています。

「口座累積」
銀行口座のうち主口座の月収支を1月または4月を起点として累積したもので1年間を通じての収支傾向がわかります。

支出の決済に時間遅れがなければ、本来、「累積」と「口座累積」は同じ曲線になるはずですが、口座引落しに最長2ヶ月から3ヶ月の遅れがあるため、グラフの起点の数ヶ月分は前年度の影響が加味され、曲線にはバイアス(偏り)が加わっています。しかし、年間を通じてほぼ数10万円の偏りで済みました。

「第2口座累積」
 子の教育費として貯蓄した第2口座の月支出の累積で、子の毎月の「下宿の賃料・光熱水道」や「クレジットカード代金」の決済額が累積されて示されています。この口座は支出専用で、毎月ほぼ一定額支出しているのでほぼ直線的に減少しています。5月のみ傾斜が急になっているのは子の「国民年金保険料」を支払ったためです。子の卒業まで支出は続きます。

以上から、家計簿の自動統計機能の中でも「口座累積」のグラフは、家計の収支バランスが取れているかどうかのチェックに大いに役立つことがわかります。

つづく

にほんブログ村ランキングに参加しています
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 第二の人生・第三の人生へ

にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ
にほんブログ村
人気ブログランキングにも参加しています


セミリタイアランキング


シニアライフランキング


節約・貯蓄ランキング
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

03月 | 2024年04月 | 05月
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -


プロフィール

ぺんしょなーまん

Author:ぺんしょなーまん
 さらりーまん定年退職後、再雇用5年続けるも目出度くそれも卒業、晴れて無職、完全年金生活者に。地方在住。現役中に妻を亡くし家計簿をつけ財政を完全掌握、年金だけで暮らせることを確信。うん、うちも一流の中流だな。老後は独居老人かと思いきや我が子が社会人になり再び同居。炊事洗濯家事親父の専業主夫業のわなにハマるが、そのかたわらネットでどんぶらこと世界に漕ぎ出し、また年数回の海外旅行で家から逃げ出す。(まるで主婦じゃないか?)
(注)プロフィール画像は私の顔ではありません。東京駅八重洲口地下の「八重洲」の語源ヤンヨーステン(オランダ人)の像を何年か前に撮影したものを使用。

フリーエリア

にほんブログ村ランキングに参加しています