半年ぶりに床屋に行く
- 2021/03/15
- 23:06
冬は寒いので床屋は嫌いです。
ただでさえ薄くなった髪の毛。
極端な話になると、頭の上にはうっすらと、そして周りには髪の毛が残っています。
お茶の水博士か?と思ってネットで調べたら、ここまでではありません。
https://tezukaosamu.net/jp/character/144.html
より
でも、わかるでしょう?
冬は寒いって。。。
毛糸の帽子をかぶって寝たりしましたが、いまや春。もう、いらない。
そこで、ボウボウになった髪の毛(周りだけ)を切りに床屋に行きました。
なんと、9月以来ですから、実に半年ぶり。
寒いので少し長く、と注文したら、
どれだけ切りますか?と質問されてしまいました。
いつもは、残して欲しいのに、バッサリ切られてしまっていました。
昔は、妻に見せると、いいじゃない、若く見えて、などと言われたもんですが。
いまじゃあ、髪長いので切ってこようかな、と我が子に言うと、「変わらないんじゃない?」(切るほど髪の毛残ってないんじゃない?)とはっきり言われて、しばし、行くのを思いとどまったほどです。
(確かに、そうですけどね。)
ですが、いつもは耳に被さらないくらい、というとバッサリ切られますので、じゃあ、耳に1、2cmこのるくらい、としましたら、少し考えて工夫してやってくれました。
この床屋さん、我が子の同級生のお父さん。(わたしより1回り以上若いと思われ)。
刈り込んでボーズにしています。
どうも、床屋さんは短いのが好きなようです。
私が19歳の頃の写真は、ふさふさ長髪、別人28号。例の国家試験の免許証、その当時の姿が残っています。
今回の新たな国家試験の免許証は、5年前に写真屋さんで撮った写真。髪の毛の長さがほとんどない姿。印象は5年前も今もほとんど変わりません。
自動車運転免許証もほぼ5年前。ほぼ同じ顔。今年の夏には更新です。
これらの写真に近づけようと、今回、床屋さんに行ったのです。4月に受けるさらに新たな国家試験の免許証も、5年前のが「まだ使える!」なんてね。「6ヶ月以内」などというのは、若い人の話だと思っています。
ということで、床屋さんのおかげで、頭の後ろ側の髪の毛がすっきりしたので、また当分、安眠を貪ることといたします(どこまで床屋嫌いなんだー。。。)。
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