年金機構からの個人番号申出書と平成30年分扶養親族等申告書 なんじゃこりゃ?
- 2017/09/15
- 11:50
9月はじめに日本年金機構から郵便物が届きました。あいさつ状も特に無く、機械的に
・A4に折り畳んだ
[平成29年分]個人番号申告書の手引き、[平成30年分]扶養親族等申告書の手引き
・A4に折り畳んだ
[平成29年分]個人番号申告書、


[平成30年分]公的年金等の受給者の扶養親族等申告書
が入っていました。
あいさつもなくけしからん!
怒っているのは、そこではありません。
実は送られてきた書類は変だったのです。
「平成30年分 公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」には、斜線があります。手引きには「申告状況によって、対象外の書類には斜線を引いています」とありました。

私は今年度は扶養親族(子)がいますが、来年3月には学校を卒業し独立する予定です。そのことを察知してのことでしょうが、あちこちに斜線が引いてあります。あちこち、どころか、全てに。

見事でしょう。全てです。申告者の氏名や印鑑欄にまで。
ところが、提出日だけは空欄で書き込めるようになっています。
そして、手引きの説明には、「控除対象となる配偶者や扶養親族がいない場合でも、受給者本人にかかる基礎控除を受けることができますので、必ず提出してください。」とあります。
これこそ、なんじゃこりゃ?です。
提出はするけれど、提出者の欄も斜線だよね。。。。。
もちろん、この書類は、A3版を2つに折り畳んでいるので、[平成30年分]公的年金等の受給者の扶養親族等申告書は、[平成29年分]個人番号申告書と一体物になっているので、申告者名は個人番号申告書の方を見ればわかるのですが。
それでも、書類の形式は、それぞれ、別に氏名の記入と印が必要になっているんですよね。
さすが、年金機構ー。まあ、良っかー。
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