fc2ブログ

記事一覧

年金機構からの個人番号申出書と平成30年分扶養親族等申告書 なんじゃこりゃ?







9月はじめに日本年金機構から郵便物が届きました。あいさつ状も特に無く、機械的に

・A4に折り畳んだ
[平成29年分]個人番号申告書の手引き、[平成30年分]扶養親族等申告書の手引き

・A4に折り畳んだ
[平成29年分]個人番号申告書、

B127-1申告書2017-09-14
B127-2申告書2017-09-14

[平成30年分]公的年金等の受給者の扶養親族等申告書

が入っていました。

あいさつもなくけしからん!
怒っているのは、そこではありません。

実は送られてきた書類は変だったのです。

「平成30年分 公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」には、斜線があります。手引きには「申告状況によって、対象外の書類には斜線を引いています」とありました。
B127-4申告書2017-09-14

私は今年度は扶養親族(子)がいますが、来年3月には学校を卒業し独立する予定です。そのことを察知してのことでしょうが、あちこちに斜線が引いてあります。あちこち、どころか、全てに。
B127-3申告書2017-09-14

見事でしょう。全てです。申告者の氏名や印鑑欄にまで。
ところが、提出日だけは空欄で書き込めるようになっています。

そして、手引きの説明には、「控除対象となる配偶者や扶養親族がいない場合でも、受給者本人にかかる基礎控除を受けることができますので、必ず提出してください。」とあります。

これこそ、なんじゃこりゃ?です。

提出はするけれど、提出者の欄も斜線だよね。。。。。

もちろん、この書類は、A3版を2つに折り畳んでいるので、[平成30年分]公的年金等の受給者の扶養親族等申告書は、[平成29年分]個人番号申告書と一体物になっているので、申告者名は個人番号申告書の方を見ればわかるのですが。

それでも、書類の形式は、それぞれ、別に氏名の記入と印が必要になっているんですよね。
さすが、年金機構ー。まあ、良っかー。

にほんブログ村ランキングに参加しています
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 第二の人生・第三の人生へ

にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ
にほんブログ村
人気ブログランキングにも参加しています


セミリタイアランキング


シニアライフランキング


節約・貯蓄ランキング
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

カレンダー

プルダウン 降順 昇順 年別

05月 | 2023年06月 | 07月
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -


プロフィール

ぺんしょなーまん

Author:ぺんしょなーまん
 さらりーまん定年退職後、再雇用5年続けるも目出度くそれも卒業、晴れて無職、完全年金生活者に。地方在住。現役中に妻を亡くし家計簿をつけ財政を完全掌握、年金だけで暮らせることを確信。うん、うちも一流の中流だな。老後は独居老人かと思いきや我が子が社会人になり再び同居。炊事洗濯家事親父の専業主夫業のわなにハマるが、そのかたわらネットでどんぶらこと世界に漕ぎ出し、また年数回の海外旅行で家から逃げ出す。(まるで主婦じゃないか?)
(注)プロフィール画像は私の顔ではありません。東京駅八重洲口地下の「八重洲」の語源ヤンヨーステン(オランダ人)の像を何年か前に撮影したものを使用。

フリーエリア

にほんブログ村ランキングに参加しています