さっそくMRI検査に行って来た
- 2022/03/02
- 21:05
今日は暖かいが少し曇り。
1月に予約したMRI検査の日。
午後1時だから30分から20分くらい前に着けば余裕だろうと。
家を12時10分頃に出ました。
途中、運転しながら、ふっと思ったこと。
あれ? 30分前に来いや、と書いてなかったっけ?ううん。。。
ナビの到着予想時刻は12時37分。まあ、いいや。。
病院の駐車所に入れて、受付に行くが、新規のみ。あれ?。。。そうか、予約してある人は、受診票のカードを機械に入れて、自分で書類をもらわねばならないのか、と思い出し。
ジージーと印刷して紙が出てくる。これを持って、2階の泌尿科にいき、窓口へと。
「ああ、MRI受付は1階の奥です」。。。あれれ? 印刷物を見ると、たしかに泌尿科でなく放射線科とあった。「ああ、どうもすいません」
せっかく階段を登って来たのに、また降りてっと。1階の奥に窓口があった。紙を差し出すと
「MRI受付はもっと奥です」。。。あれれ? 放射線科には違いないのだが、MRI受付は別のとこだった。「ああ、どうもすいません」
こうして、着いたのが45分頃。。。
受付の窓口に書類を出そうと歩いて行くと、さらに反対側の方から私を呼ぶ声が。。。
「○○さーん」。。。はいそうです。「お待ちしてました」
持って行った書類、説明書と、何かチェックシートみたいなものに、同意書を出すと、
「ほーら、ここに30分前までに来てくださいと書いてありますよねえ」
「ああ、どうもすいません」
「トイレは大丈夫ですか?」いってきます。はい。
実に、1時の予約は、1時から検査を始める、ということのようでした。はははは。。。
検査室の一角に、ロッカーがあり、ここで衣服を脱ぎ下着だけになり、検査用のポンチョみたいなものをかぶり、MRIのベッドに横になりました。
6年前にやったのだけど、あまり覚えていません。
ベットに横になると、お腹より下に、何やら鉛の板のような重いものを載せられました。(見えないのでわからない)
20分程度、やるらしい。寒くはありませんでした。
途中、看護師さんが来て、同意書にサインした「造影剤」の静脈注射をやるのだそうです。覚えていないなあ。。。まあ、いいか。
で、はじまる。ベッドは筒の中に入っていったけど、頭だけはほぼ表に出ていました。閉所恐怖症の人でも大丈夫かな。よかった。
(昔、ホールボディーカウンターというのを受けたことがあります。これは全身穴倉に入る、これよりマシですね)
さらに、万一のときに係りの人を呼べるように左手にはゴムパイプでできたボタンを握らせてくれました。テストで押すとブザーがなりました。安心です。手は胸の上に。
はじまるときに、耳には「ヘッドフォン」がかぶさり、音楽が弱めに流れ始めました。何かディズニーのショーのような曲。で、機械の音は容赦無く「ブーブーブー、ブブブブー」とか「カンカンカン」とか始まりました。。。
まあ、何かの拷問ですね。これが延々、20分ほど。
途中、くるかと思っていた看護師さんは、「20分ほど」が終わってから来ました。
一旦、ベッドが筒から戻り、伸ばした右手に針を刺す。いててて。。。
それで終わりかと思いきや、そのままベッドが筒に入り、少したってから「造影剤入りまーす」。
単なる注射じゃなかったんだ。看護師さんが刺したのは注射針だけで、きっと針の後ろにはパイプがつながっていて、遠隔操作で造影剤が注入されるんだわ。とわかる。
なんでも、造影剤なしとありの場合を比較するんだとか。造影剤ありの場合の測定は数分間だそうで。
もういちど、ベッドが筒から出て、看護師さん、注射針を抜きました。で、手は胸の上に。もういちどベッドが入っていき、
で、もういちど「ブーブーブー、ブブブブー」とか「カンカンカン」
はい、おわりました。
この後は、もう何食べてもいいですよー、このあと会計に行ってくださいねえ、帰っていいですよ、という説明を「ヘッドフォン」していてよく聞こえないうちに話しかけられ、終わりました。
やれやれ。結果は、来週末です。
ロッカー室でカーテンをして着替えしているときには、次の人が呼ばれ、ここで脱いでくださいと、同じような説明を受けていました。
ああ、たぶん、30分刻みなんだなあ。。私は午後1番でよかった。遅刻しても大丈夫だったからね。はははは。
MRI体験記でした。
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