兄姉との近況報告
- 2022/03/13
- 23:30
先日、私がMRI検査を受けたことはブログでも書きました。
ブログって、私の場合は匿名で書いているので、不特定多数の人を相手に適当なこと(嘘という意味ではなく、日頃思いついたことなど)を書いて、精神的な憂さ晴らし(ストレス解消)。
あるは、昨年の今頃何してたっけな?自分のメモあるいは日記としても、結構役に立っています。
逆に、自分が本当に悩んでいることや本当に心配なことは「オブラートに包んで」それとなく触れるくらいしかできません。
なので、もしMRI検査の結果が「悪い」「予想外」だったら、きっと「だんまりを決め」て、決して話題に乗せる、何てことことはなかったでしょう。
ところで、MRI検査のことは、私の姉にも伝えてありました。
6年前と思っていたら記憶が間違っていて本当は8年前に、同じ病院で、MRI検査を経て、生検(1日入院して針を刺した検査)を受けるときに、姉に保証人と立会人になってもらったことがありました。なので、今回も事前に話しておいたのです。
当時は、私の住んでいるところまでやってこれる親族は、姉しかいなかったものですから。今なら、我が子が成人しましたので問題はありませんけどね。
さて、検査を受けたものの、結果を聞いた日には、我が子にのみ説明して、やれやれと呑気にしていましたら、翌日、兄から電話がかかって来ました。
私の身内、いまや我が子と兄、姉くらいしかいません。が、兄は昨年末、初期の「ぼうこうがん」が見つかり、今年に入って手術を受けて来ました。
いまは、術後の再発防止策として結核の予防接種の「BCG」を膀胱に注入するのを毎週やっているとか。そんな状況なので、心配をかけてもと思い、兄には私のMRI検査など特に事前に説明をしたりはしませんでした。
ところが、兄が姉に電話した何かの話のついでに私のMRI検査について聞きかじったらしく、電話をかけて来たのでした。
(ふだんは、わたしたち兄弟姉妹間は携帯のLINEでメッセージを交換したり通話したりしているのですけど、どうも兄はなぜか電話になってしまうのです。)
で、電話に出た途端、MRIの検査について聞かれたので、「かくかくしかじか、大丈夫だったよー」
と説明したのでした。
姉からはときどきLINEのメッセージで施設にはいっている母の様子など、写真や動画を送ってくれたりしますが、一方の兄はよっぽど要件がない限り普段は音信不通です。
まあ、今回は、心配をかけた、ということでしょう。
いずれにしても、今回は何も無かった、と報告ができてやれやれでした。
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