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実家がなくなる?







 正確に言えば、「実家が引っ越す」、ということでしょうか。
 父はとっくの昔に亡くなっています。私の実家は、兄が継ぎました。

 母は存命ですが、実家から100メートルほど離れた姉の家に引っ越し、住所をそこに残したまま、今では介護施設にいます。

 ということは、「実家」というのは「私が育ったところ」ではありますが、今は「兄の家」です。むしろ、母が「在籍している」姉の家が「実家」ともいえますし、なんとも複雑かしらん。

ただ、「兄の家」となっている元実家は、40年ほど前に父が建てた小さなビルです。私が就職のため去った後に立ったので、私はたまに遊びに帰ったくらい、それほどの思い出は有りません。

敷地はほとんどビルですから、庭などは残るはずもなく。隣近所の景色だって、ほとんど変わってしまっています。

ただ、そこは、祖父がその地にやって来て住んだ場所。祖父は私が生まれる前に亡くなってしまいましたが。そして父が生まれ育った場所でもありました。

父は3回ほど、その場所で家を建て直し、最後はビルとなっていました。私の姉と兄、そして私はそこから近所の幼稚園や小学校へと通ったのでした。思い出だけは残っています。

なんでこんなことを、つらつらと書き始めたかと言いますと、実は「元実家」である兄の家が、いよいよ人手に渡ることになった。。。。実際にはもう売ってしまったからです。

人の住む家、いつかは人手に渡ります。
田舎ならば、相続する人がいなくなり、廃屋になるケースが多いのですが、都会でもだんだん住みにくくなることはあるもので。

兄の場合は、自分の健康状態も心配だったことでしょう。万が一、自分がぽっくり逝ってしまったら、残された家族は?? 

兄の弁によると「相続税が払えない」ということになるらしい。なので、自分が元気なうちに整理してしまおうと考えたようです。今住んでいる家(ビル)を売却して、比較的近い郊外に1個建ての中古住宅を買う、住み替える、だそうです。お金が余る計算のようで。

昨年末にそれを聞いたのですが、あっと今に実行して、あとは引っ越すだけになったようです。

私も姉も、兄の計画を聞いたときには「ふーん」と感想を漏らしただけ。。

売ること自体には特に異論はありません。ただ、売った後に郊外に家を買うとか何とかの話は、兄嫁や息子の意見なんか全然聞かないようで、姉と二人でちょっと心配したものです。

なので、まだ話す機会もあるだろうと思っていたら、あっという間にもう引っ越し先の購入まで済ませてしまったようでした。私も姉も再度、「ふーん」と漏らして終わりました。

実家がなくなるのは、確かにちょっと寂しいけれどね。
祖父から数えて3代目かあ。。。財産はこうして無くなるものです。

時代ということで。
だが、第二の実家相当の姉の家はまだありますし。。。私にとっては、まあ、いいか。

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プロフィール

ぺんしょなーまん

Author:ぺんしょなーまん
 さらりーまん定年退職後、再雇用5年続けるも目出度くそれも卒業、晴れて無職、完全年金生活者に。地方在住。現役中に妻を亡くし家計簿をつけ財政を完全掌握、年金だけで暮らせることを確信。うん、うちも一流の中流だな。老後は独居老人かと思いきや我が子が社会人になり再び同居。炊事洗濯家事親父の専業主夫業のわなにハマるが、そのかたわらネットでどんぶらこと世界に漕ぎ出し、また年数回の海外旅行で家から逃げ出す。(まるで主婦じゃないか?)
(注)プロフィール画像は私の顔ではありません。東京駅八重洲口地下の「八重洲」の語源ヤンヨーステン(オランダ人)の像を何年か前に撮影したものを使用。

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