なんだかなあ
- 2022/03/25
- 23:58
定年退職後に誰でも経験すること?
本日もOB会から訃報のメールが来ました。
OB会とは名ばかり。
いつも来るメールは訃報ばかり。まあ、たまに成果発表会みたいなものも来ますけど。
そして、訃報はいつも知らない人の名前が出ていて閉口、いつもメールタイトルだけ見て、読み飛ばし。
ところが、私は14年に定年退職して早8年。嘱託として残ったのが5年でしたので、それから数えてもまる3年。
私も68歳。新年度が来ればこんどは69歳。
この歳になって、いよいよ、知っている人の名前が訃報に載るようになってきました。
80歳も後半の人、私が仕事についたときには大先輩の人、職場の上司だったり、隣の職場の長だったりと。
だから訃報には「葬儀は親族のみで執り行われました」みたいな文面ばかりです。
ああ、あの人も、掲載されてしまったんですね。(心の中で、黙祷。。。みたいな感じかしら)
なんだか寂しい気もしますが、それだけ自分も歳をとったということ。
ご本人は80歳後半の人ですから、世間一般なら、あそこのお爺さん、亡くなったんですって、みたいな扱いでしょうし。家族も、子供たちですらきっと50代くらい。孫やひ孫だっているかも。
私たちでさえ、その年齢に入って行きつつあるのでしょうねえ。
このブログだって、60代、70代の人が書き連ねているわけで、皆さん、お年頃。
残り少ない人生なんて考えずに、やはり毎日好きなことやって楽しんで暮らすのが良いようです。
「お金は墓場には持ってけない」らしいので、適度に使うのも一興かと思います。(自分に言い聞かせて。。。)
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