ひさしぶりに寛いだ土曜日を過ごす
- 2022/03/26
- 23:56
毎日が日曜日のはずの定年ジジイでも、同居家族がブラックな中小企業にお勤めとあっては、平日はおろか土日でも落ち着かない。
我が子は駆け出しのサラリーマンで丸4年がたちました。
年度末の3月は会社の仕事も大詰め、担当にさせられた仕事を仕上げ、報告書を製本して取引先に納品するようで、連日夜遅くまで職場に詰め、休日も返上。
チームワークでいくのかと思いきや、そこは中小企業、担当の仕事は我が子のみ、あとは次長や部長といった上司だけ、わからないことで仕事が停滞し、上司に聞きにいってもよくわからない。
と、何度か家に帰ると泣いておりました。
「そんな会社やめちまえー」と(それとなく)親は勧めるものの、我が子の性格から言って、社交的でないし他の仕事はもっと向いていないかも、と、ただただ見守るばかりなり、です。
また、我が子は一人前に働いて経済的には独立していることは確かで、団塊の世代によくあるニートの居候問題よりはマシではありますが、
我が子は「炊事洗濯まるでダメー」「はいそれまーでーよ」みたいなところがあります。
親が甘く生活術を学ばせこなかったことも大きな原因のひとつ。(団塊の世代の人を笑っていられないヒトですね)
というわけで、我が家は、妻亡き後、我が子の炊事洗濯までジジイの担当。(別に我が子に食わせてもらっている訳ではないのに)
平日の夕食は11時頃なんてことが続くことが多かったのですが、ようやく昨日には穏やかな夕食が訪れ、今日などは我が子は休み、我が家にも久しぶりに平和が訪れました。
昼食はいつもは私が用意するのですが、今日は我が子がマクドナルドに行ってハンバーガーを買って来てくれました。たまには楽ができるのもいいですね。
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