食料品が値上がりしている
- 2022/03/29
- 23:44
なんだか最近、スーパーの食料品が値上がりしていると感じることが多くなって来ました。
「いついつから値上げ」というニュースは何度も目にしては来たのですが、だんだんと実感する機会が増えてきました。
昨年来、小麦の値段が報じられて来ました。
海外の穀物相場、コロナの影響。。。物流の滞り、どこどこの不作、中国の買い付け、など。
我が家でいつも買うのは「パン」。
「食パン」のいつも買う銘柄は高くて180円くらい。それが特売でも158円。昨年に比べると50円くらいは高くなってきたように感じます。
カップ麺も数10円高くなった気がするし。
肉類、魚類。
いつも買う「紅しゃけの切り身」2切れで380円くらいでしたが、このところ480円。
なんで高くなるの? これも「燃料費の高騰」と以前ニュースでやっておりましたっけ。
オーストラリアの牛肉。ステーキ肉もひところは特売で2枚600円くらいで買えたのですが、今では800円くらい。。。すき焼き用などは1パック800円くらいだったものが今では1200円くらいに。
たぶん、コロナによる物流、の影響かと。
数日前には「たまねぎ」をテレビで報じていました。輸入たまねぎが品不足、高騰とか。
最近は、近所のスーパーで見るたまねぎは小粒ばかり。値段も高い。
「普通サイズのたまねぎ、どこに行ってしまったんだーー?」
いつもなら、こんな値段の話、我が家の家計統計から、高騰を裏付ける数値をお見せするところですが、私の家計簿、食料品は品目別に管理している訳ではないので、サッパリ役立ちません。。。
まあ、食費が2割上がったところで、「我が家の財布はびくともしない」(はず)なのですが、買い物担当の私は貧乏性なため「品質を落として、安い方へ、安い方へ」流されてしまいそうで、怖いものがあります。
2割多く払って、同じものしか買えない。。。これが「インフレ」なのですが、収入が上がらないまま物価だけが上がっていくのは、2割貧乏になる、ということですから、気持ちの良いものではないですね。
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