衣替えにはまだ早い
- 2022/06/01
- 23:31
6月は衣替え。
中学生になってはじめて実感したのが衣替え。
それまで学生服は黒い学ランと黒いズボンだったものが、灰色の学ランと灰色の薄い生地のズボンになったと思われ。(ただ、灰色の学ランはなかったかもしれない。。。)
そしてワイシャツが半袖に。
それは、高校生になっても続き、半袖イコール夏スタイルでした。
梅雨の時期でも寒くても、それに従い。。
大学生には「衣替え」はありませんでしたので、たぶん、天気によって、半袖半ズボンになっていたことでしょう。
だいぶ後になって就職してみると、会社では「制服」がありました。ただ、大事な要件(会社の外に出る)の時は、背広にネクタイ(私用のもの)でした。
つまり、会社の「制服」は今で言う「作業着」の元祖の様なものでしたので、大したものではありませんでした。これも冬服と夏服があり、衣替えがありました。
ただ、私の職場は就職以来、制服には無頓着でしたので、何を着ていっても大丈夫でした。ただ、制服だと「多少汚れていても」気にしないでいられたので、着ている人が多かったようです。
ただ事務方などは上着だけ制服、またサービス部門や施設の運営部門は皆制服を着ていましたっけ。
さて、「衣替え」ですが、季節の変わり目に気づかないと忘れます。
学生だったら、通学の途中、駅で皆の姿を眺めて、自分一人「冬服」であることに気づき、あちゃーと声を出したりして。。
ところが、車で「通勤」する場合、会社に着くまで分かりません。出勤前にテレビニュースでも見ていれば別ですけど。会社で他の人の姿を見て初めて気付くわけです。
やっちゃったー、と。
はい、私も間抜けなことをよくしましたが、我が子も負けずに今日もまた、LINEで知らせてきました。「今日から夏服なんだってさー」。
自分で用意しないのが悪いのさ。冷たく突き放す親父でした。ワッハッハ。
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