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衣替えにはまだ早い







 6月は衣替え。
 中学生になってはじめて実感したのが衣替え。

それまで学生服は黒い学ランと黒いズボンだったものが、灰色の学ランと灰色の薄い生地のズボンになったと思われ。(ただ、灰色の学ランはなかったかもしれない。。。)

そしてワイシャツが半袖に。
それは、高校生になっても続き、半袖イコール夏スタイルでした。

梅雨の時期でも寒くても、それに従い。。

大学生には「衣替え」はありませんでしたので、たぶん、天気によって、半袖半ズボンになっていたことでしょう。

だいぶ後になって就職してみると、会社では「制服」がありました。ただ、大事な要件(会社の外に出る)の時は、背広にネクタイ(私用のもの)でした。

つまり、会社の「制服」は今で言う「作業着」の元祖の様なものでしたので、大したものではありませんでした。これも冬服と夏服があり、衣替えがありました。

ただ、私の職場は就職以来、制服には無頓着でしたので、何を着ていっても大丈夫でした。ただ、制服だと「多少汚れていても」気にしないでいられたので、着ている人が多かったようです。

ただ事務方などは上着だけ制服、またサービス部門や施設の運営部門は皆制服を着ていましたっけ。

さて、「衣替え」ですが、季節の変わり目に気づかないと忘れます。
学生だったら、通学の途中、駅で皆の姿を眺めて、自分一人「冬服」であることに気づき、あちゃーと声を出したりして。。

ところが、車で「通勤」する場合、会社に着くまで分かりません。出勤前にテレビニュースでも見ていれば別ですけど。会社で他の人の姿を見て初めて気付くわけです。

やっちゃったー、と。
はい、私も間抜けなことをよくしましたが、我が子も負けずに今日もまた、LINEで知らせてきました。「今日から夏服なんだってさー」。

自分で用意しないのが悪いのさ。冷たく突き放す親父でした。ワッハッハ。

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プロフィール

ぺんしょなーまん

Author:ぺんしょなーまん
 さらりーまん定年退職後、再雇用5年続けるも目出度くそれも卒業、晴れて無職、完全年金生活者に。地方在住。現役中に妻を亡くし家計簿をつけ財政を完全掌握、年金だけで暮らせることを確信。うん、うちも一流の中流だな。老後は独居老人かと思いきや我が子が社会人になり再び同居。炊事洗濯家事親父の専業主夫業のわなにハマるが、そのかたわらネットでどんぶらこと世界に漕ぎ出し、また年数回の海外旅行で家から逃げ出す。(まるで主婦じゃないか?)
(注)プロフィール画像は私の顔ではありません。東京駅八重洲口地下の「八重洲」の語源ヤンヨーステン(オランダ人)の像を何年か前に撮影したものを使用。

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