我が子ついに引っ越す
- 2022/06/18
- 23:58
本日、我が子はついに引っ越しました。
と書くと、我が子が一人で堂々と出て行ったように思われるでしょうが、現実は、私と我が子の二人三脚でした。
荷物の梱包や運送業者の手配は我が子自らやりましたが、それでも同居している家族(私しかいません)も巻き込まれること請け合い。
解体済みのベッドや箱詰めダンボール10箱、その他もろもろを受け取りに来る運送業者。平日のことですから我が子は出勤、対応は私です。
これを出して、あれを出して。。。運送業の人、力持ちですね。私がようやく持ち上げられるダンボール箱1箱、若いお兄ちゃん、小柄な人ですが2箱持ち上げ、どこにもぶつけることなく、落とすこともなく、平然とさっさと運んで行きます。見事でした。
転居先のアパートの鍵を引っ越しの前日に受け取る役目も私が行きました。平日の営業時間内に受け取らねばならない。まあ、サラリーマンだったら時間休でもとっていけば良いのでしょうが、我が家では私が行くのが当然のように見られていました。。。
で、本日、朝8時過ぎにはアパートへ。我が子は車に荷物を載せて真っ先に。私も数10分遅れて別の車で別の荷物を載せて。。。私の引っ越しの戦力です。
アパートにつくと荷下ろし、えっさほいさと3階まで階段を登りに運び。車は指定場所には1台しか止められないので、わたしの車は近くのコインパーキングへ。。ジジイにはちょっときつい。
午前中は、引っ越し便の運送屋さんの他、発注したテーブルや椅子、ソファーなどの家具屋さんの荷物も。それにガス会社の開栓作業、光電話会社の現地調査。午後は発注した家電製品の配送とセッテイングなど。目白押し。。。
行っている側から、ピンポーンとチャイムが鳴り次々と業者がやってくる。
我が子の中高時代の同級生二人が手伝いに来てくれました。
来た品物の箱を開けて並べる作業なども大変です。
(わたしの場合は引っ越しといえば会社の人ばかりが手伝に来てくれました。ヤローばかりの世界なら何の問題もございません)
逆に我が子のアパートは会社に近いのですが、会社の人には手伝いましょうかと言われたけれども断ったそうです。やっぱり利害関係があると微妙かもしれませんね。私生活の場所を公開してしまうなどちょっとね。なので学生時代の友達の方が気安く頼めるところです。
てな、わけで、てんてこ舞いに忙しかった引っ越し作業、ようやく終わりました。。。
当分の間、わたしも静養することといたします。
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