マイナポイント1万5千円 はじめるぞ
- 2022/06/30
- 23:54
今日から、マイナポイントの健康保険証、公金受取口座の登録の15000円分のポイント付与が解禁になりました。
マイナポイントのご案内
地方公共団体情報システム機構
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マイナポイントの付与
新規取得等にかかるポイント 最大5,000円相当
マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込み、公金受取口座の登録
それぞれ、7,500円相当のポイント
このポイントの申込・付与は、6月30日から開始します。
電子証明書の有効期限を確認しよう
有効期限が過ぎていた場合は
お住まいの市区町村の窓⼝で、電⼦証明書の発⾏をしてください。
※電子証明書の発行手数料は無料です。
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(0)ポイントだけもらう
健康保険証としての利用申込み。。。はっきり言って、私の住まうところでは役に立ちません。使う気もありません。ただ、登録だけはしておいても害はない、と。
もうひとつ。
公金受取口座の登録。。。いつ、もらえるお金が来るのかは疑問。全国民に配ったコロナ一時金10万円のようなケースは多分もう無いでしょう。だが、登録だけで7500円くれるなら。もらっておこうと。
この口座に振り込んでくれるならいいのに、ワザワザお金かけて電子マネーなんだとか。バカですねえ。
国はこの口座登録を悪用するだろうか? 国民背番号制と財産把握。。。反対。。。などと騒いでみても、。。。。いつも確定申告した際の還付金振込先を税務署に知らせている私がいます。
つまり、銀行口座番号は、はじめから税務署に知られております。いまさら隠すなど無意味。。
はい、ここで登録しても、実質無害。7500円で魂を売ります。
(全部の口座番号を吐け、と言われれば別ですが)
(1)電子証明書の有効期限
私の場合、マイナンバーカードの電子証明書の有効期限5年はすでに切れています。もう使うことないだろうと放置しておりました。
確定申告はID方式だし。マイナンバーカード読む必要はない。。
そんなことで更新サボっていました。
ですが、ポイント15000円分もらうには、どうも「電子証明書」が有効期限でないとダメらしい。
(2)ハードウエア
申請手続きに必要なハードウエアは、パソコンの場合はiCカードリーダーが、またスマホの場合はICカードが読める機種である必要があります。ちなみに前回のマイナポイントのときはスマホ(iPhone8)で行いました。
(3)ポイント受け取り
で、ポイント受け取りにはクレジットカードなどとの紐付けが必要。
初回マイナポイントのときは、選択肢が限られていて使いづらかったです。
前回はイオンカード(当時はときめきポイント—WAONポイント)で受け取りました。WAONは使いにくかった。。。。
今回は、
総務省「キャッシュレス決済サービス検索」
私が使っているものでも、次のものがありました。
電子マネー
WAONの他にnanco、楽天edy
QRコード
PayPay
クレジットカード
三井住友、JCB、イオン、楽天、。。。
無いといえば、電子マネーではSUICA、またクレジットカードではPayPay(旧YahooJapan)カードなどは対応していない。。。
今回はナナコで行こうかと思います。
さて、まずは「市役所に行って」電子証明書の更新手続きから。。。
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