先週で終わったはずの植木屋さん、一昨日、電話がかかってきました。
「予定してた植木の作業、先方の家で不幸ができてしまい、中止になってしまいまして。。。」
「旦那さんのうち、残ってた垣根、やらせてもらえませんかねえ」
私は、今年の分はもう終わったと思っていました。
残りは自分で刈ろうかと思っていたんです。適当に。
ただ、確かに垣根の表面だっけ刈っても、毎年、2、3回は手入れしないといけないし。
近所の家なんか、業を煮やして、業者に依頼してついに根っこまでぜんぶ撤去しちゃったし。
実は、我が家は、この団地のなかでも珍しく建売。そのとき、カシの木の垣根まで付いていたんです。あれから30年、どの家も、毎回苦労してきました。はやいところではもう70代後半。
そろそろ限界です。
とはいえ、我が家も垣根が「目隠し」になってきたのも事実。ブロック塀を早い時期に作りましたが、それでも、その上をいく「目隠し」は、やっぱり必要だった?
脚立を出して、機械で刈っていました。この量。

それが、この短さに。
今回、撤去も一時考えましたが、とりあえず、少し残してもいいかなと考え直し、短く刈ってもらいました。

まあ、あとは、何年かしたら、全部撤去してしまってもいいかなと。
お金など、かかっても、大した金額ではないし。。
あるとないとでは、安心感が大違い。
庭を覗き込まれたり、窓の中が見えてしまったり。。。
庭で、何かやっているのが丸見えなんて。
引っ越して早々、私の髪の毛を、妻がハサミでチョキチョキと庭でやっていたのを近所のおじさんに見られてしまい、仲がいいですねと言われ、それ以来、室内でやるようになったとか。。。
以前は鬱蒼とした森の中みたいで、見えない分、安心だったけど、夏の時期は「蚊」にも悩まされましたが。。
今度は、だいぶすっきりと。
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