経緯はこんなでした。
1852.
新たなる詐欺メール来た(2023.2.1)
1853.
詐欺メールつづき メアド漏らした会社判明(2023.2.2)
1914.
メールアドレスが漏れた結果(2023.4.22)
いっぱい迷惑メール来るものの、おいそれとメイルアドレス変えられない訳が。。。。
このメールアドレス。銀行やクレジットカードなど私のお金にまつわる重要な取引先を繋げるものだったのです。
さて、半年以上、放置したのは、作業が大変そうに見えたから。
しかし、決断したのは、私が使っているYahooメール(ybb)は、ユーザーアカウント名は変える事なく、メールアドレスだけを変更できる、(例えば1文字とか変更)
この場合、メールを読むソフト(私の場合はMacのMAILというソフト)は、「なんの変更もなく」、変更したメールアドレスのメールを受信できる。。。。のです。
そして、オプションとして変更前のメールアドレスのメールも30日間受信できる、という機能がありました。
つまり、パソコンで読むメールは、変更後のメールアドレスのメールを読めるだけでなく、変更前のメールアドレスのメールも同時に読める。。
だから、登録先のメールアドレスの変更作業は、30日以内にやればよい。ということに。
(もちろん、30日間は迷惑メールも来るので注意深く読まにゃあなりませんが。)
はい、それで、メールアドレス変更することにしました。
それが昨日のこと。
一方の登録先のメールアドレスの変更作業は、単にサーバーのメアド1個変更するだけ、と簡単そうに見えても、このメアドを登録したサイトは30数件。1件1件、(旧)と(新)をタイプして「ぽーん」とはいかず、
それぞれ面倒臭い「認証」(私は変更をかける正当な本人です)とメールアドレスが正しく変更されたことの「確認」。。。1件につき、2、30分の作業です。
本日は、朝から初めて、夕方までかかりました。
例えば、銀行系は、古くは「紙カードの第2暗証番号」を要求されたり、新しきは「トークンのプラスティックICカード」だったりで、ワンタイムパスワードを要求されたりします。
傑作なのは三井住友銀行。携帯電話を登録していませんでした。こうなるとSMSの認証コードも使えない。で、固定電話で認証。
やりました。電話がかかってきて、noの場合は「1♯」、yesの場合は「2♯」を押してくださいとか。。こんな仕組みで、メアド変更かける人が「正当な人」であることを確認するようです。
クレジット会社は、主に携帯SMSで認証。
JCBカードの1つは古くから持っていたカードですが、携帯番号は登録しておらず、固定電話のみ。そしてメールアドレス変更しようとすると、SMSしかできない。。。
ああ、面倒臭いな。携帯アプリにも入っているかーどなのにーー。
で、まず携帯電話番号を登録。これには、メールアドレスに認証のためのコードが送られて来る。これで、携帯電話番号を登録完了。
次に、この携帯電話番号でSMS認証して、メールアドレスを変更。なんだか、無駄に苦労しておりますがな。。。
こんな感じで、1つ1つ、クリアーしていき、合計30件もの変更作業を終えたわけです。。。
夕方に。。
もう、おわったら、寿司買ってきて、乾杯しました。。
ああ、おわーたー。。
全ては、メールアドレス漏らしたチューリッヒ保険会社が悪い。恨むぞ。。
と言ってもなあ。。。
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