航空会社の優待券売ってきた
- 2023/10/01
- 23:27
先週、同窓会で東京に行ったときです。
JALとANAの株主優待券を持って行きました。
東京には「金券ショップ」があるから。
航空会社の株主優待券は、ヒコーキの切符(普通運賃)が「半額」になるので、金券ショップで売っています。
もちろん、もっと安い切符もネットで買えるのですが安売り切符は、航空便の変更ができなかったり、いろいろ制限があります。この点、普通運賃の切符なら、便の変更とかが容易。なので、多少お金を払ってでも、株主優待券+(普通運賃)の切符買った方が、良いという人も多いのです。

この優待券、半期に1回、株主に配られます。ヒコーキ乗らない株主は、持て余します。そんなとき、金券ショップ。
北関東の金券ショップは、二束三文。やはり東京に出ないと、高く売れません。通販で東京の店に売ることもできますが面倒。
東京は高いと言っても、これ、ひところは3、4千円で売ることができましたが、コロナ時代、暴落しました。でも、1枚千円以上では売れます。
ただ、私のように地方から来る人、交通費がかかると、マイナスになったりして。
なので、「ついでの時」しか、有効ではありません。
今回、東京駅で同窓会だったのですが、携帯で探すと、その通り道に金券ショップ、ありました。
株主優待券は、1年から1年半くらいの有効期限つきなので、それにより値段が変わる。
コロナ後、一度も売りに行かなかったので、有効期限がすぎてしまったものも、何枚も手元に残っています。まあ、コロナ記念カードか。。
ANAの有効期限2種類は、2千5百円と2千円。
JALの有効期限3種類は、千5百円、千3百円、千円でした。
合計10枚、14600円になりました。。
これ、次の鬼怒川温泉への軍資金程度です。はい。
貧乏くさいというか、何というか。。。ははは。ジジイのお遊びでした。
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