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おひさしぶりに趣味の店







 本日は午後になって、やることなくなり、「じゃあ行ってみるか」と重い腰をあげました。
 3時前ですが、帰宅する頃は真っ暗になってるだろうと家のカーテンを閉め、玄関の明かりをつけていざ出発。

 行き先は隣町の「趣味の店」。これ、実は無線屋さん。
 昔、男の子は、よく無線ごっこもしたものです。とてもお金がかかる趣味。

1970年代は、携帯もなく、手軽に通話ができる無線が流行りました。
ですが、無線機高い。お金がない。それが就職したらお金が入る。きっと無線ができる。。

とは、行きませんで。学生時代は、アルバイトもほとんどせず。趣味はいっぱい。レコード買ったり、ギター買ったり。スキー行ったり。。

就職したら、車買ったり。結婚資金貯めたり。。。結婚したら、家を買うんだと貯金して。
あれ? いつ、無線できるの? と。

結婚して、家を買うまでの数年間、小遣いをはたいて無線機を買い、無線ごっこもしました。
ところがどうでしょう。家を買ったら、引っ越さねばならない。環境が違ってしまいました。

気楽な仲間も、やがて、みな、散り散りに。おーい、無線仲間、どこ行った?という具合に無線仲間もいなくなりました。

いつしか重いローンと年齢を重ねて仕事も重くなり、遊びの時間も短縮され、何だか、暗い人生に突入していったような気がします。。。

ふと、気づいて見ると、妻もなくなり、我が子も家を出て、わたしゃ定年、毎日が日曜、自由時間たっぷり。でも、やることない??

こんなとき、昔の趣味を思い出します。
「そうだ、無線屋に行こう」

これ、25年ぶり。さきほど、店を覗いて来ました。

隣町にあった店、いまでもやってます。ご主人も爺さんになってました。私だって爺さんですから。きてた客、一人。お得意さんのようです。これもわたしと対して年齢違わない。

この店、何を買う、というでもなく、行くとお茶がでてきます。昔から。今日もそうでした。
こりゃあ、ジジイの生活にはもってこいの店かもしれないな、などと思ったりして。

うちの近所にだって、そんな行きつけの店など私にはありませんから。
話しているうちに、先に来ていた人の持ち込んだ機械の調整をしていたようです。

今の時代のお客、機械の取説を読むこともせず、何か困ったことが起きると店に持ち込むようです。そうです、機械はもう20年も前から、小さなパネルにわんさかスイッチが載っていて、パソコン以上にその操作が難しくなっているもです。

考えてみれば、皆さんの家にあるテレビだってそうでしょ?
昭和の昔のテレビは電源スイッチと「チャンネル」しかなかったのです。

ところが、今の時代、リモコンにいっぱい、ボタンがついているでしょう?
普段は困らなくても、誰かが設定をいじっちゃったら、もうお手上げなのです。

こういうとき、電気屋さんにたのまなくちゃいけない。こういうことです。
無線機も同じ。マニュアルあっても、「読まない人」どころか「読めない人」が多いんです。

な、わけで、無線屋さん、今の時代にもちゃんと生き延びていました。
そうこうするうちに、もうひとりお客さんが来ました。このひとも私より上の人かもしれない。

何でも最近入院したら、無線やってるひとがいて、昔の趣味をおもいだしたそうです。

そう、こんな風に現役時代、忘れていた趣味を、人生最後の自由時間に、もう一回やってみようというひとがぼちぼちと現れているようです。

さあ、明日には、家にある車用の無線機、車につけてもらいにその店にもういちど行って来ましょう。今日はちゃんと予約を取り付けてきました。

(昔は自分でやりましたが、いまさら、もう億劫なのです、お金で済むものは、そのまま払っちゃえ、という感覚なのです、太っ腹な爺さんになったのです)

まあ、お茶でもごちそうになりながら。。

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プロフィール

ぺんしょなーまん

Author:ぺんしょなーまん
 さらりーまん定年退職後、再雇用5年続けるも目出度くそれも卒業、晴れて無職、完全年金生活者に。地方在住。現役中に妻を亡くし家計簿をつけ財政を完全掌握、年金だけで暮らせることを確信。うん、うちも一流の中流だな。老後は独居老人かと思いきや我が子が社会人になり再び同居。炊事洗濯家事親父の専業主夫業のわなにハマるが、そのかたわらネットでどんぶらこと世界に漕ぎ出し、また年数回の海外旅行で家から逃げ出す。(まるで主婦じゃないか?)
(注)プロフィール画像は私の顔ではありません。東京駅八重洲口地下の「八重洲」の語源ヤンヨーステン(オランダ人)の像を何年か前に撮影したものを使用。

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