「イオン銀行ポイントクラブ」リニューアルでイオン銀行の預金金利0.1%はどうなる?
- 2018/02/15
- 23:28
本日、イオン銀行から重要なお知らせのメールがきました。
詳しくはネットのホームページを見よとのこと。
◆重要なお知らせ
「イオン銀行ポイントクラブ」リニューアル内容ならびに「イオンカードセレクト特典」の一部変更について
1月25日に発表されていた内容でした。
要は、使っていないと特典が得られないぞということのようです。
私はかつて通常のイオンカードを4年ほど使っていましたが、定年後に旅行に行くので羽田のラウンジを利用したいとゴールドカードにしました。
インビテーションは1度来たらしいのですが、どこかに捨ててしまっていて、電話で申し込んだら、ちゃんとゴールドになりました。
その後、イオン銀行定期預金金利0.12%というキャンペーンをやっていて、それに目がくらみ、口座を作りました。
聞けば、カード番号は変わらないとのことでしたので、イオンカードは、イオンセレクトカード(銀行のキャッシュカードを兼ねているそうで)に変更になりました。
ところが、定年退職前にはそれしかなかったイオンカードで全て買い物していましたが、その後はメインはYahooJapanカードになってしまったので、イオンカードはイオンに買い物に行ったときにのみ使用、
したがって、毎月のいろんな割引の特典はときどき使いますが、使用額も限られているのでイオン銀行のポイントはほとんど無い状態でした。
さて、今回の重要なお知らせで、知らせてきた内容は、利用しない客はサービスを落とすというもののようです。確かに、だれでも送金手数料月5回無料とかは、銀行の負担が大きいのかもしれません。
今度の改定では、「イオン銀行スコア」が50点以上ないと、普通預金金利0.10%で預かってくれなくなります。50点以上って何だ?と、読み進めますと、
・イオンゴールドカードセレクトを契約している(30点)、
・インターネットバンキングの登録を完了している(30点)
で、合計60点ですから、めでたく50点以上をクリヤーし、金利0.10%では預かってくれることになりましたので、安心しました。
私の取引のある地方銀行では、預金残高によりポイントがつきますが、イオン銀行ではそれは無いようです。寝かせておくだけでは、手数料が発生しないので、儲からないということでしょう。
ちなみに合計60点では、他行ATM手数料は月2回無料、他行宛振込手数料は月1回無料でした。私の場合、これは使っていませんが。
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