我が子の引越し(3) おまけ
- 2018/03/02
- 23:43
今年の春は引越し業者があっぷあっぷ、月末から月初にかけて転勤族や学生達が受難とか、ニュースで騒がれているのを見て、我が家ではもう引越しが終わったので、ほっとしています。
ただ、今日も1日疲れました。
我が子は引越しの前日、連絡をしてきました。
「ペットボトル、ゴミの日に出せなかった、どうしよー」私は「車で行くから載せれば良いんじゃない」と答えましたが、なんと、ビニールの大袋で3つ分ありました。。。。。
ゴミの大移動です。
それだけではありません。当日、アパートに行った時は、衣類などはすべてダンボールに梱包されており気づきませんでしたが、我が子の洗濯物はどうなったのでしょうね。
それが本日わかりました。衣類が入っている箱は何箱もありましたが、それではありません。何か部屋の品物を箱に入れたときに、緩衝材として入れたもの。それが、これから洗濯しなければならない汚れ物でした。
一体、どんな発想しているんだ。合理的というか、何というか。。。今頃の若いもんは。
1つの箱を開いただけで、洗濯機1回分の汚れ物が出てきました。すべてをいっぺんに洗うと洗濯物を干す場所もなくなるので、これから毎日少しづつ、やっていくしかありません。洗濯おじさんの出番です。
一方、夜は夜で、友達と連絡を取りながら、関西方面への旅行の予約に取り組んでいました。スケジュールが合わず、結局、卒業式が終わった翌々日に帰宅したあと、次の日にはまた出発するスケジュールに。
卒業式の前にも、九州旅行に行ってくるので、日程もサーカスの綱渡りです。ほとんど家にいません。これまた、私は荷物や洗濯物の心配をしはじめました。
本人はなんとかなると思っているところが、すごい。こういった段取りを教えてこなかった親の責任があると思い、ついつい、手を差し伸べてしまうのは甘い父親?妻がいたら、ガミガミとやっていたところでしょう。
私のけじめとしては、3月一杯は「扶養家族」、4月からは「りっぱな大人」、一人でやってね、という立場です。今月だけは甘く見ます。
とはいえ、4月以降も、何やら手を差し伸べてしまいそうで、怖い。。。
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