電気の検針 スマートメータ
- 2018/03/06
- 23:55
2年前の5月、我が家では電気のメーターがスマートメータに切り替わりました。
電気のメーターはスマートメータに切り替える予告は前々から来ていたのですが、東京電力からエネオス電気に切り替えの申し込みをしたら、さっそく工事の人が来たのです。
他の電力供給会社への切り替えの家から優先的に工事をしているとのことでした。
工事は電気の計量計(黒い箱)を取り替えるだけです。電気が通じている「活線」状態のまま取り替えるので、停電もありませんでした。すごい。
工事前のメータ(アナログ)平成28年5月

取替え後のスマートメータ

我が家では、ときどき、樹木の葉っぱが検針の邪魔をして、迷惑をかけっぱなしでした。工事のときも枝がちょっと邪魔をしていました。
以来、毎月、メーターを見に来ていた東京電力の検針の人は来なくなりました。スマートメータは電灯線を通じて、データを送信しているので、人が検針する必要がなくなるのです。(検針の人は失業となりますが)
使用料は、ディジタル化のおかげで、毎月どころか、毎日、あるいは1時間ごとの使用料がわかるようになりました。
このデータもその日のデータはエネオス電気のサイトで見られますが、過去に遡ったデータの閲覧は、特別に申し込まねばならず、結局面倒なのでやっていません。
もし、やる気になれば、夏季とか冬季とか、あるいは昼とか夜、平日、休日など、使用料の分析ができて、現在使用している機器の節電状況などもわかるはずです。そこまではやる気はおきませんが。参考までに。。。
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