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我が子の大学在学中の年金料支払いについて 親が肩代わりしたほうがお得







 収入もない学生が国民年金料支払うなんて馬鹿げている、といっても法律ができてしまったのでしかたない?一体、いつからこんな制度に変わってしまったのだろう。と、調べてみたら、平成3年(1991年)4月からだそうです。

 当時は国も財政上はまだそんなには困っていなかったはずだけど、厚生年金でも箱物をいっぱい作っていたから未来が見えていたのでしょうね。

 我が子は今年4月から社会人になりましたが、大学在学中は20歳になる頃に、やってきました。国民年金払えという「通知」と「国民年金 被保険者資格取得届書」、それに「支払い猶予(国民年金保険料学生納付特例)申請書」です。

 最近の大学生は、奨学金も大変、昔の奨学金は「借りる」よりも「もらう」方に重点があったと思います。私も在学中2年間日本育英会から奨学金を「借り」ましたが、日本育英会指定の就職先で6年間勤めて返済は「免除」になりました。

しかし、今の時代は「もらう」奨学金はほとんどなく、単なる「借金」が主流、しかも返済能力の査定など無いに等しい「無担保ローン」でどんどん貸し出しているようです。

 卒業後、正規社員に就職できず、破綻する例や、長期間の重い返済で結婚もできないなど、社会的問題になっていますが、今調べてみると、意外や意外、「国民年金」も同じような問題を抱えていることに気づきました。

 私が大学を卒業したのは26歳で年金未加入期間が6年あるのですが、加入は任意でしたから未加入期間は年金額が減るのは当然として、未加入期間は「借金」ではありませんでした。

 ところが、今の子は20歳以上での学生の加入が義務化されたので、救済措置「国民年金の学生納付特例」はありますが、これは単なる「支払い猶予」であって、卒業後、10年以内に「支払わねばならない借金」になることがわかりました。

 つまり、「特例制度」を利用することは、「ローン契約を結ぶこと」に等しいのです。

ネット上で調べてみると、余裕のある家庭では親が払い、余裕が無い家庭では「支払い猶予」を申請するようで、これは「奨学金」と同じ状況ですね。

問題は、年金保険料は「税金」なので、一括払いによる割引や、所得税控除が受けられる点です。

 我が家では、一人っ子でしたし、親が支払いました。
 2年前のことですが、

 20歳になった月からその年度の3月までの保険料(15,590(割引なし)x月数)と
 その後2年分(366,840円、(割引15,360円))を払いました。

 確定申告では控除も受けましたので、さらに数万円の減税効果があったでしょう。

 確かに就職してすぐの若者に、年金機構からこれだけの額の督促状が来るのは、精神的にもよく無いかもしれません。

「どうせ子供の年金なのだから子供が支払うべきだ」と家庭内でも父と母が意見が一致しないケースもみられましたが、

子供の意見でも「親が一時的に払っておいてくれて子が親に後で返済すれば、返済額が少なくて済んだはずなのに」という恨みも書かれていました。

 金銭的余裕といっても、40万円くらいですから、一括払いの割引や税控除額で3〜5万円くらい得すること考慮すると、親が肩代わりしたほうが断然お得と思います。

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プロフィール

ぺんしょなーまん

Author:ぺんしょなーまん
 さらりーまん定年退職後、再雇用5年続けるも目出度くそれも卒業、晴れて無職、完全年金生活者に。地方在住。現役中に妻を亡くし家計簿をつけ財政を完全掌握、年金だけで暮らせることを確信。うん、うちも一流の中流だな。老後は独居老人かと思いきや我が子が社会人になり再び同居。炊事洗濯家事親父の専業主夫業のわなにハマるが、そのかたわらネットでどんぶらこと世界に漕ぎ出し、また年数回の海外旅行で家から逃げ出す。(まるで主婦じゃないか?)
(注)プロフィール画像は私の顔ではありません。東京駅八重洲口地下の「八重洲」の語源ヤンヨーステン(オランダ人)の像を何年か前に撮影したものを使用。

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