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税・公共料金・保険等の年払いの効用







 年払い、一括払いは基本的に料金が安くなる(はず)。

 ところが、銀行の預金金利がほとんど無くなって以来、あまり「年払い、一括払い」のメリットが失われてしまったかに見えます。

でも、

1. 税
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 例えば、「固定資産税」などは、10数年?あるいは20年前には、分割で支払う代わりに一括で支払うと「報奨金」として、税が安くなりました。これはいまでは失われてしまいましたが。

 しかし、国民年金保険料はいまでも「年払い」は多少のメリットが残されています。もう年金を受給する側になってしまっては関係ありませんが。。

 さて、老後の世代に突入した私たちには何が残されているでしょう?

B443一括払い表2018-10-22

 「国民健康保険料」「介護保険料」。これらは、基本、年金受給額から天引きされる制度になったために、一括払いも何もありません。

 ただ、老齢年金を受給しない60歳以降65歳までは、「国民健康保険料」は、払い込み用紙が送付されて来るので、銀行振込やコンビニ支払いなどで支払わねばなりません。

 払い込み用紙は8期に分けてできているのですが、一遍に支払ったとしても安くなる恩典はありません。しかし、年8回にも分けて締め切りが存在すると、毎度「忘れてしまう」ことに気を使う必要があり、鬱陶しいもんです。

 また65歳から始まる「介護保険料」も、年金天引きが始まるまでは6期に分けた払い込み用紙で支払わねばなりません。同じことは、4期に分けた「固定資産税」にもあります。

 ですから、私はこれらを一挙に支払ってしまうことにしていました。
 一挙に払う効用は、支払期限を気にしないで済むこと。

 なお、来年から「介護保険料」が年金天引きされるときには、「住民税(市県民税)」も、天引きされることに(4月1日現在65歳以上の人で、介護保険料が年金から引き落とされる人)。自動的なので何もすることはない(らしい)。

 もう一度、年金機構からくる「年金振込通知書」をみると、「介護保険料額」、「所得税額および復興特別所得税額」の他に、「個人住民税額」の欄が確かにありました。

 なお、1年間支払った後に年金機構から来る「源泉徴収票」には、住民税の記載は無いそうだ。(ある意味当たり前)

(年金機構) 年金Q&A 2017年12月28日
Q. 年金から住民税が控除されていますが、源泉徴収票に記載が無いのはなぜでしょうか

A お答えします
公的年金等から特別徴収された個人住民税は、所得税および復興特別所得税の控除対象とされていないため、記載しておりません。

個人住民税額については、お住まいの市(区)役所または町村役場にお問い合わせください。
http://www.nenkin.go.jp/faq/jukyushatodoke/roureinenkin/gensenchoshuhyo/20140421-03.html

これはある意味、サラリーマンの給与明細とその源泉徴収票と同じ関係ですな。「源泉徴収票」には国税しか書いてないのは国のせい、年金機構のせいではありません。


2. 公共料金
——————

 電話、電気、ガス、水道などの公共料金は、基本、年払いはありません。
 使った分だけ月々、あるいは隔月で請求されるから。

 「公共料金」といえるか微妙な「NHK」受信料だけは、料金が2ヶ月払い、半年払い、年払いがあり、年払いだと2ヶ月払いに比べて1130円安くなるので、年払いで支払っています。

 ところで、「NHK」受信料は、我が家では家を越した20数年前に「銀行振替」の手続きをしたきりでした。先ほど気づきました。クレジットカード払いにすれば、ポイントつくし。たかだか139円ですけどね。

 ただ、我が取引銀行、ポイント制をとっています。公共料金の支払は2つ以上で10ポイント。公共料金の定義は、「NTT・電気・ガス・水道・NHK」となっていますので、いまのところ、ガス、上下水道料、NHKの3つあります。

 銀行のポイントはたくさんあると、ATM引き出しが無料になったりします。これには十分なポイントを持っていますが、昨年からもっとたくさんあると年に一度、景品を送ってくることになりました。私は境界線上にいますが、今年も景品(お菓子の詰め合わせ)をもらいました。すると、ポイント減らさない方が得かも。。

 ということで、公共料金の振替は2つは残すとして、ひとつは減らしても良い。年間トータルではガス料金の方が高いので、NHKは残し、ガス料金をカード払いに変更した方が良いかも。

 なお、電話料金は、最近は複雑。我が銀行は「NTT」のみ公共料金と言ってます。我が家はソフトバンク使っており対象外。大抵の会社はクレジットカード払いできます。
 
3. 保険料
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 保険類は、基本、会社を選べば、年払い、クレジットカード支払が思うままのはず。
 ただ、私が契約してしまった保険類は、不自由。

 会社で契約した掛け捨て団体生命保険とがん保険は、現状、給与天引ですが、来年3月の完全退職時には銀行振替に切り替わる予定。このとき月払いから年払いに切り替えできるか聞こうと思います。

 住宅火災保険は年払いですが、クレジットカード払いについて調べてみると、初回のみ可、継続時は不可のようでした。

4. まとめ
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 結局、
・(一括払いの報奨金などが無い)税などの場合
 お金があるなら、払い方は、一括払いの方が面倒がなくて良い。払い込みを忘れる心配が無い。固定資産税、など。

・(一括払いの報奨金や割引がある)公共料金や保険料などの場合
 年金収入のように固定した収入しか無い場合には、なおさら、一括払いの方が安くて済む。

 NHKの受信料や自動車保険など、年払いがある場合は、そちらで払うべき。

 私の場合、2年前まで自動車保険は職場で給与天引き、月払いでしたが、継続の契約時に、保険料を安くする要素を探していて、年払いはある?と尋ねたところ、ありました。しかも安い。

 なぜ、教えてくれなかったの?というまでもなく、若い頃入った当時は月払いが当たり前。住宅ローンがあったり、教育費があったりと、何かと余裕がなかったりして。

でも、いつの間にか時代は変わり、金利がつかない時代に。住宅ローンも終わって、退職金も入り、そして今や銀行口座には利子がつかないお金が「うなっている」のに、いまだ「月払い」。

 やはり、聞いてみるべきでした。

・クレジットカード払いが使える場合

 私のように昔契約し銀行振替にしたきりで、そのままずっときたものがあったなら、一度見直してみるべき。
 私の場合はNHK受信料、ガス料金など、そのままになっています。

 たかが1%程度でも、ポイントの還付が受けられるのですから。

以上

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セミぺんしょなーまん

Author:セミぺんしょなーまん
さらりーまん定年退職後、再雇用で働く半年金生活者。地方在住。定年退職後5年目。再雇用で月5日だけ働く怠け者。妻亡き後、家計簿をつけ我が家の財政を掌握、年金だけで生活できる見通を得る。うん、うちも一流の中流だな。休みはネット三昧、年数回の海外旅行にも出かける。4年間おひとり様生活満喫したが、今年から子が社会人になり再び同居生活。ほとんど専業主夫になりかけ、脱出策を模索中。
プロフィール画像は私の顔ではありません。東京駅八重洲口地下の「八重洲」の語源ヤンヨーステン(オランダ人)の像を何年か前に撮影したものを使用。

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