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年の瀬 他人ごとではなくなった老老介護の始まり? 義母の骨折入院







 日曜日の夜、お風呂に入ってさあ寝るぞという段、義妹から突然電話。
 介護施設に入居している義母がトイレに行く際にひっくり返り、骨折した模様、救急搬送されたと連絡がありました。

 義母は認知症を発症、義父と死別後、私の住む北関東の介護施設で一人暮らし。月に1、2度通いながら面倒を見ている義妹は横浜住まい。緊急時にはすぐに駆けつけるわけにはいきません。そこで、私に白羽の矢が当たりました。

私は近くに住んでいる唯一の親族。。。私の妻は生前、義母や義妹とは絶交状態だったんで、何かあればお手伝いはするとして、なるべく関わらないようにしていたんですが。。。そうはいかないようで。

 救急搬送では施設からは付き添いの職員が同乗、搬送先の病院で親族が来るまで待っています。緊急的な措置を除けば、治療や入院手続きなどは親族の同意なしでは行えないらしい。まあ、もっともですが。

 我が家からその病院まで、山道を走って1時間ほど。ナビを頼りに、夜中、山道を車をひた走りました。田舎ですからね。到着した病院は県立の大きなところ。救急搬送の建物入り口には受付があり一人の事務員が詰めていました。

名前をいうと中の婦長さんに連絡してくれて、そこのベンチで20分くらい待ちました。やがて、中からお迎えが来て、のこのことついていくと、ベッドに横になった義母と付添いの施設職員がいました。義母は多少青ざめた顔をしていたけれど、痛みもほとんど感じていないようでした。

 すでにレントゲン撮影はしていたようで、救急担当医は骨折しているだろうと説明していました

 年寄りに多い股関節の骨折のようです。私が来てから採血と点滴をはじめました。採血は手術を前提とした事前診断のために必要とのこと。へえー、手回しいいんだと思いました。

救急医は、整形外科は専門外なので、診断結果は翌日の整形外科担当医により改めて説明されるだろうとのことでした。

いくつかの書類にサインして、入院関係の書類を受け取り、改めて、翌朝来ることになりました。救急の看護師に翌朝の整形外科の担当医との面会は朝10時以降という約束をして終わりました。

10時というのは横浜から義妹が朝一番で来る時間を考慮してのこと。義妹は翌朝こちらにやって来ねばなりません。

こんな段取りをして朝2時過ぎに病院をでて付添いの施設職員を送り届け、さらに家まで帰ったら3時過ぎでした。

翌日は出勤日でしたが、職場に連絡を入れて休みにし10時に病院に到着、その日は整形外科の担当医と面会、手術に決まりました。病院でのいろんな手続き書類を提出して、また預けてあった保険証を施設に取りに行ったり、高額医療関係の申請書のため市役所の出張所に出向いたりして、1日が潰れました。

義妹は我が家に宿泊することに。翌日は、手術の日。また午前中に出向き、手術が終わって面会できたことは夕方になっていました。これで、とりあえずは終わりです。

しかし、今後はもっと面倒くさいことが起きるでしょう。

というのは、怪我で病院に入院すると急性期病院の滞在は数週間から長くても1ヶ月、手術後直ちにリハビリを初めても、まだ、歩くことができないかも。歩けないと元の施設には戻れなくなる可能性大。

入居時の条件を満たさなくなるからです。
手術後の経過やリハビリの進展度合い、さらに認知症の進行の度合いなど、様子を見ながら、決めていかねばならないでしょう。

これを横浜から来る義妹が、決めねばなりません。もちろん、いまの病院の担当者(ケアマネージャー)や施設の担当者も、当初より顔を出して、相談して行きましょうと、言ってくれているのですが、なかなか難しい問題です。

これが年末から年明けの1月中頃にかけて待っています。。。

義母は遺族年金があるので今までの入居費用などは問題なかったのですが、財政的には破綻し残った唯一の財産だった家は義妹が処分してしまっています。義妹も亭主が昔財政破綻し離婚、自己破産パート暮らし、息子3人いるが2人は独立し、独立できない一人はこれまた自己破産、ようやく定職について働き始めた年。なかなか大変のようで。

我が家ができることは、お手伝いでしかありません。入院保証金や諸々のお金も必要と思い、立て替えといっても帰って来ることはないので、お見舞いとして義妹に渡しました。

巷では「姻族関係終了届」が話題になっていますが、その効果の1つは、

「死亡した配偶者の血族の扶養義務を負うことはありません。」

なんです。しかし、我が家の場合は、何の効果も発揮できないでしょうね。

なかなか、切れない縁です。。。

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プロフィール

ぺんしょなーまん

Author:ぺんしょなーまん
 さらりーまん定年退職後、再雇用5年続けるも目出度くそれも卒業、晴れて無職、完全年金生活者に。地方在住。現役中に妻を亡くし家計簿をつけ財政を完全掌握、年金だけで暮らせることを確信。うん、うちも一流の中流だな。老後は独居老人かと思いきや我が子が社会人になり再び同居。炊事洗濯家事親父の専業主夫業のわなにハマるが、そのかたわらネットでどんぶらこと世界に漕ぎ出し、また年数回の海外旅行で家から逃げ出す。(まるで主婦じゃないか?)
(注)プロフィール画像は私の顔ではありません。東京駅八重洲口地下の「八重洲」の語源ヤンヨーステン(オランダ人)の像を何年か前に撮影したものを使用。

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