我が家においてある現金 H30年の実績
- 2019/02/28
- 23:50
先日、
521. ATMで行列したことない まして年金支給日など(2019.2.16)
の記事で紹介したように、
我が家では、買い物は基本クレジットカードなどで、現金支払いはあまりしない、ATMは2ヶ月にいっぺん程度、セブンイレブンなどで下ろす、家にはあっても数10万円程度を置いておく、などと書きました。
さて、実際の現金の流れは、詳細には記録していないので、月単位でのものになりますが、平成30年の実績は、次の表と図に示した通りになりました。


我が家の家計は、平成30年は、年間550万円程度の支出ですが、そのうちの1割程度、57.5万円ほどが現金支出でした。
H30年では、ATMが49.5万円、他に約8万円が別の経路から、家計に入金されました。
別の経路とは、1つはカード払いで立て替えたものを後で現金で受け取ったケース、またイオンオーナーカードの還付を受けるときも現金。さらに航空会社の優待券を東京で売ったときも現金が入りました。
ATMは5回、ほぼ10万円単位で引出し、現金のストックが10万円を切ると、心配になり、またおろしに行くという感じです。
グラフは、同一月内のATM引出しとストックを同じ時点のように作図しているので、現金ストックは多い時だと20万円を超えてしまっていますが、本当は、同じ月内でも先に現金を使用してストックが5万円くらいになってから10万円をおろしに行っているので、20万円を超えることはありません。
ただ、ストックがなくなるとATMにおろしに行くという繰り返しの傾向はわかると思います。
極めて当たり前な図ですね。
10万円程度、いつもストックしておく理由は前回書いた通り、泥棒対策とか、あるいは前回書き忘れていた、大地震など自然災害時のためとか、万一に備えたストックの意味があります。
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