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無職になる前に 保険の見直しと整理・解約







 退職後、生命保険の見直しを行って、一番負担の重かった終身生命保険(死亡保険)は2年余を残して払済保険にしたり、5年ごとに保険料が改定される医療保険は60歳を契機に一挙に掛け金が高くなったために廉価なものへ切り替えたりとしました。
 
51. セミリタイヤの保険の見直し あと2年は生きねば。。。 (2017.6.14)
225. (続)セミリタイヤの保険の見直し 医療保険は定年後、2度見直す?(2018.1.11)
308. 医療保険の見直し その後 なお検討中(2018.4.12)

 そして、子の扶養が終わった一昨年以降は、老後の保険へと見直しを図ろうとしつつ、保障額が65歳で半額となる掛け捨ての医療保険を「誕生日を迎えるあと数ヶ月以内に見直しを行い、決定しようと思っています。」と書いたまま、放置してしまいました。

B547-1表2019-03-27

1.No.6「県民共済」の生命保険・傷害保険の解約
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 見直そうとして、放置していたのは、「県民共済」の生命保険・傷害保険。

 これは、現役時代、入っていた医療保険の名残です。

 一家の大黒柱たる私でしたが、子は扶養を終えて経済的独立、妻も亡くしているので、今更、
一時的な高額の医療費支出に困ることもありません。さらに、先進医療云々という話も一時金100数万円しか出ないような保障内容では話になりません。

 一方の傷害保険。これ、私は40数年、使ったことがありません。家族を含めても、結婚当時、妻が調理中に包丁で手のひらを切った時に1回使ったきり。交通傷害も含めて、保険会社にとって実に美味しい保険だったかもしれません。意味ないですよね。

 65歳を過ぎると保障も半額。もうやめようと思いながら、時間だけ過ぎました。

 ところが、先日、保険会社(共済組合)から新年度の保険証書が送られて来ました。

B547-2証書2019-03-27

どうやら「65歳から」減額というのは、保険は「65歳になった年度の末まで」有効で、そのあとの新年度から減額だったようです。

 ということで、新年度になる前に「解約」手続きを。
 新しく送られて来た「保険証書」の裏に「解約」と書いて署名捺印、送り返すんだそうです。
 一件落着。。。

 年間3.6万円が今後節約できることになりました。

2.No.2団体死亡保険は 継続
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 まずは、死亡保険。

 老人に死亡保険意味ある? 残された遺族のための保険でしかありません。我が家はようやく学校を卒業したばかりの子がいるので、継続することに。

 職場の団体保険でしたが70歳まで加入できるとのこと。掛け金は月々4000円台で年間約5万円の保健料金、しかし昨年の還付金は4万2千円、ですから、保険料は実に安い。継続しておくことにしました。リタイア時は給与天引きから銀行振込への変更手続きをしました。

 年間1万円弱ならば、5年入っても5万円。

3.No.1がん保険は 継続
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 次はがん保険。

 この保険は古いがん保険で、入院すると1日いくらという給付金が出るタイプですが、近頃の保険は「生きるためのがん保険」と称して、通院や治療、再発の細かい給付金が出るタイプに変わって来ています。

特に先進医療にかかる技術料のうち自己負担金と同額、通算2000万円まで、とか書かれておりますと、これらの変更は確かに働きながら治療せねばならない現役世代ならば、必要かもしれません。

 私の場合、毎月の保険料がアップする上に、入院給付金が3万円から5千円に下がってしまいます。ですから、何度も変更のお誘いが来ましたが、変更はしませんでした。保険料は終身変わりません。

 老後の財政、年金暮らし、でいうなら、本当は、がん保険でさえ無駄かもしれません。
 私が入院して家計的に困る身内が誰もいないからです。

 まあ、長期入院し死亡した場合でも子に残す財産、遺産が減っていかないよう、入っているようなものかもしれません。保険料は、年間3.6万円、10年で36万円、20年で72万円です。

 私の家系は、父方の祖父も父もがんで死亡、私もがんかなと思っているので、「保険」をかけていても損にはなりません。(母方に似れば長生きで老衰なんでしょうけどね)。

これでがんの入院時の費用や葬式代は賄えるでしょう。受け取る人(我が子)がしっかりしていれば、という条件付きですが。

4.そのほかの保険
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 傷害保険だけは、さっぱりなくなりました。
 無いと寂しいもので。

 もちろん、旅行保険はあるし、自動車保険もありますので、大概はカバーできるでしょう。
 自転車もあるけど乗りませんし、都会じゃ無いので人にぶつかるのは稀です。

 もう一つ、生命保険「無配当一時払終身保険」があります。これは貯蓄と言った方が良いのかもしれません。

 義妹が生命保険会社に一時的に転職した時に付き合いで入りましたが、すでに本人は会社をやめています。

 保険だけ残ったんですが、H27年1月から5年間、H32年までは解約すると元本割れしてしまう商品なんです。じっと年季が明けるのを待っています。5年で予定利率0.8%だそうです。

 作ってから失敗したなと思いました。死ねば、受取人、我が子のもの。長期に寝かしておくほど利子は大きく育っていくように描かれています。しかし、どんなに増えても、私の自由になりません。解約すれば、私の財産、好きに使えます。

 相続税対策になる、と言っても、ほかにも保険はありますし微々たる効果でしょう。

 老後資金がないから、少しでも増やしたいから、と言って、わざわざ、まとまった預金をこのような保険に回すべきではありませんね。あと1年長生きして、お金を取り戻すつもりです。。

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プロフィール

ぺんしょなーまん

Author:ぺんしょなーまん
 さらりーまん定年退職後、再雇用5年続けるも目出度くそれも卒業、晴れて無職、完全年金生活者に。地方在住。現役中に妻を亡くし家計簿をつけ財政を完全掌握、年金だけで暮らせることを確信。うん、うちも一流の中流だな。老後は独居老人かと思いきや我が子が社会人になり再び同居。炊事洗濯家事親父の専業主夫業のわなにハマるが、そのかたわらネットでどんぶらこと世界に漕ぎ出し、また年数回の海外旅行で家から逃げ出す。(まるで主婦じゃないか?)
(注)プロフィール画像は私の顔ではありません。東京駅八重洲口地下の「八重洲」の語源ヤンヨーステン(オランダ人)の像を何年か前に撮影したものを使用。

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