2020年事始め 3日目は年始の挨拶回りに
- 2020/01/03
- 23:59
3日目は、憂鬱な年始参り。
朝起きると我が子は不調、起きられない。聞けば昨晩眠れずに6時に寝たとか。。。
ふうむ。。
私一人ででかけました。
車に乗り、高速道路を駆け上がる。。びゅーん、びゅーん、と快調に。
トラックも少しは走っているけれど、乗用車が多い。
今年の正月は、北関東は良い天気。
分岐点から乗り換えの別の道路に入ると渋滞に。「しまった、捕まってしまったか?」とも思ったけれど、なんとか、渋滞は動き、思ったほど遅れることもなく、到着。
まずは、お袋が入っている介護施設に。
のどかな住宅地にある建物に入っていくと、施設の職員に会うたびに「こんにちわ」と声をかけてきます。皆若いし、はつらつとしています。
何度かいったことはあるけれど、いつも姉といっしょでしたので、正確な場所がわからずに受付で確かめました。今回は姉はすでに何十分も前から子や孫と一緒にここにきていました。私がついた頃は皆ひきあげて姉一人まだ、私を待っていてくれました。
我がお袋も元気にやっているようで安心しました。
お袋もそうですが女の人はおしゃべりなので得なのかもしれません。絶えず、しゃべっています。(正確な意思疎通ができるかどうかは別として)。
私の父だったらきっと無口で、施設では、孤立していたかもしれません。(私もそうですね)しゃべることが長生きの秘訣かもしれない、と思いました。
ここでを出て、食事を済ませた後は、こんどは私の妻の墓参り。民間の霊園ですが、正月だというのに、事務所は開いていて、花まで売っています。
墓参りする皆さんも、実に几帳面。見渡してみると、2/3ほどの墓碑には花が飾られていました。たまにしかこない私なぞは恥ずかしくなってしまうほど。なるほどねえ。。。
さて、今度は姉の家に向かい、兄一家も訪れて、久しぶりの顔合わせ。
私は車ですし、お酒は出ない。それどころか、食事も先ほど、外のレストランで済ませましたし。お茶を飲みながらお茶菓子をつまむていどです。
まあ、久しぶりの世間話。
そのうち、姉の子と孫連も現れにぎやかになりました。
夕日が沈む頃、おいとま。以前はお袋がいましたので大宴会?泊まることもできたのですが、最近は、お袋は施設へ、そして一人で住んでいた姉の家には嫁にでた子の一家が引っ越してきて、狭くなってしまいましたし。時代とともに変わります。
私も体調不良の我が子を家に残してきたので、そそくさと家路につきました。
出かけるときは、どうしてこんなめんどくさい約束しちゃったのかなー、などと思ったものですが、それでも無事、終えることができました。
まあ、これが、昨日の「事始め」に書かなかった、もうひとつの「事始め」「我が家の年始の挨拶」でした。
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