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我が家の電子マネー/ポイント H31-R1年(2019)の使用実績







 さて、クレカの実績に続いて、昨年の我が家の電子マネーの使用実績を紹介。

B791-1電子2020-01-11

 電子マネーはチャージ型の電子マネーが4種ナナコ、スイカ、ワオン、エディとありまして、また、後払いの電子マネーとしてQuick-PayとIDがあります。

さらに、昨年は、同じ電子マネーでも携帯決済のペイが流行りまして、従来のQuick-PayやIDはカードに付帯の形で付いていたのですが、それがなくても携帯のアプリからクレカに紐付けする形で使用できるようになりました(それがApple-PayのQuick-PayやID)。

さらに、新しい決済法としてペイが乱立し、私はPay-Payと7-Payの2つを使用しました。
それらの使用実績が、表にまとめてあります。

合計額でいいますと、2017,18年が60万円を超えていたのに、昨年は40万円台まで減りました。これは、私が65を超えて無職となり、健康保険料、介護保険料の支払い(nanaco払い)が年金源泉徴収にかわったためです。

新規登場、PayPayの20万円。しかし、これは従来、nanaco1やQuickPay2で支払っていたものが移行したに過ぎません。かわりに他が減っています。

おなじく新規登場の7-Payは途中でポシャりました。
Apple-PayのID1やID2は、キャンペーンのときだけ使いました。まじめに使い続けるメリットはいまのところありません。

その意味では、PayPayも同じ。20%還元のキャンペーンのときだけ使いました。いまでは、使いづらいので、ほとんど使用しなくなりました。

さて、「キャッシュレス」が流行っている理由の1つは「還元」。
次にポイントをみてみましょう。

B791-2電子2020-01-11

クレジット決済の還元にポイントがあります。YahooJapanカードは1%、Tポイントがつきます。これが年間2から3万ポイント。

PayPayは昨年4万円の還元を獲得しました。ほぼ20%に近い還元です。

nanacoは昨年はセブンプラスカードの作成でポイントをかせぎましたが、本来は細々とかせいで、年間1000円程度です。(税などの支払いではnanacoポイントはつきませんが、チャージするクレカ側にポイントがついていました)

自動車の高速道路料金だけはほぼ10%の還元があります。
その他、こまかいポイントもある程度載せました。

結果、昨年のポイント使用実績は、9.6万円となりました。
2年前が3.4万円、1年前が6.4万円なんですから、確かに還元合戦の効果が、如実に露わになっていましねえ。

まだ使っていないポイント(手元に保留している)は、8.8万円分くらいがあります。(三井住友VISAカードのワールドポイントとか、JAL,ANAのマイレージなど)

こうなると、「キャッシュレス」にしていない人はたしかに損ですね。

100万円の定期預金金利が200円に満たないご時世ですから、消費してお金を稼ぐのも大いに活用すべきなのでしょう。

ただ、こんな状態がいつまで続くかは、誰も知りません。。。
さっさと使うが勝ち。。。

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プロフィール

ぺんしょなーまん

Author:ぺんしょなーまん
 さらりーまん定年退職後、再雇用5年続けるも目出度くそれも卒業、晴れて無職、完全年金生活者に。地方在住。現役中に妻を亡くし家計簿をつけ財政を完全掌握、年金だけで暮らせることを確信。うん、うちも一流の中流だな。老後は独居老人かと思いきや我が子が社会人になり再び同居。炊事洗濯家事親父の専業主夫業のわなにハマるが、そのかたわらネットでどんぶらこと世界に漕ぎ出し、また年数回の海外旅行で家から逃げ出す。(まるで主婦じゃないか?)
(注)プロフィール画像は私の顔ではありません。東京駅八重洲口地下の「八重洲」の語源ヤンヨーステン(オランダ人)の像を何年か前に撮影したものを使用。

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