迫り来る「非常事態宣言」の前に 感染確認地域でやって良いこと
- 2020/04/02
- 23:59
「政府の専門家会議は1日、感染状況に応じて(1)感染拡大警戒地域(2)感染確認地域(3)感染未確認地域の3区分を示した。」のだそうで。
私が住む北関東。
最後まで感染者が出なかった茨城県が埋まったのは3月中旬。
そして、いまや4月2日の時点で、群馬19名(3.31)、栃木17名 (4.1)、茨城44名(4.2)という具合に、あっという間に大きく膨れ上がっています。。。
コロナ感染区分に自治体が当惑 「どこに当てはまるのか」
KYODO 4/2(木) 20:55配信

どうやら、北関東は、どこの県も真ん中の「感染確認地域」に当てはまるようです。
・「三つの密」を徹底的に避けた上で、感染拡大リスクが低い活動は実施
・屋内で50人以上が集まる集会、イベントは控える
なのだとか。
年金生活、引きこもり中の暇人の私は、これと言って、もはやスケジュールはないのですが。
唯一、社会的な繋がりのあった、昨年4月から始めたスポーツジムは、実は1月にわずか1回行ったきりで、2月、3月は休んでいました。
そして3月末日には、休会の電話を入れておきました。先方もわかっているようで「コロナですね」と。すんなりと手続き終了。2ヶ月は休会できるそうでした。
さて、こうなると、いよいよもって、やることがない?
もうひとつ。地元公民館で行われる春の英会話教室、5月から7月までの3ヶ月間、の募集が今年もありました。
昨年はじめて申し込みましたが、今年、2回目も申し込んでみました。
はてさて、無事に開催されるでしょうか?
密閉、密集、密接、はきっと大丈夫。
窓を開け、分散し、2メートル離れるくらいわけない部屋の広さ。
人数も50人以下。
あとは、5月頃も、こんな「コロナ感染区分」の行動指針が継続できていればの話。
それとも、事態がもっと悪化して、こんな「コロナ感染区分」、吹き飛んでいるでしょうか。。
乞うご期待、といったところです。
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