コロナ きっと間に合う
- 2020/04/09
- 23:12
中国はもちろん、欧州各国や米国は「大陸文化」。敵を情け容赦無く「滅ぼす」のが大陸文化の特徴。妥協は許さない。ゼロにするまでコロナを追い回す。。検査し、都市を封鎖し、外出を禁止し。。。取り締まりで罰金まで。
一方の日本。少数派も温存の仲良しこよしの日本文化。「自粛してください。。」「罰則はありません。。」「お願いです」
それでも、なぜか、これまで、コロナ「感染者」や「死亡者」の数を低く抑えてきた。
よっぽど、衛生感覚や自浄作用が高いのか、?
そうでもない、という意見もある中で、なんとかやってきた。
それに限界がきたのか、それともまだ大丈夫なのか、だれも知りません。。
中国も、フランスも、アメリカも、やはり、気の緩みがでてきたとニュースでは言っています。
日本でも。。
やり方も、全く違うけど、結果は、どちらも、同じ? なんだと思います。
ただ、インフルエンザでは、人は死んでも経済は止まらないのに、何故か、コロナでは経済まで止まってしまいました。。
はじめは、アメリカのトランプ大統領も「コロナとるにたりない」線で行くかと思われていましたが、いつの間にか、マスコミの論調に巻き込まれてしまいました。
我が日本では「緊急事態宣言」して、ようやく「何か変わる」かと思ったのですが、今度は休業勧告や指示を出すさきの「床屋」や「ホームセンター」で政府と東京都の意見の相違、国はあと一週間様子をみるなど、悠長なことを言い出し、東京はすぐにでも休業をしてほしい、ともめていました。
経済活動を続けながら、(人との接触を8割減らして)感染を防止する、
など、「できない」と政府側、自民党二階幹事長、。。。。あれー?という意見も。
ならば、「できない」ではなく、お金払うから休んで感染減らせるよう、「できる」法案を国会議員、いますぐ作れよ、といいたくなります。
あるいは、もう一つのストーリー。。。
本当は「8割、削減」は必要ないのでは。だから政府も東京都も悠長な言い争いをやっていられるのでは???
通常、何かの予測計算をする場合、「未知の部分」があると、「安全側に」係数を大きくとります。「安全側に」という意味は、コロナの場合は「もっとも悪かった場合」という意味。
そこで、計算して、二週間後には、このくらいの感染者数になる、とかいうわけです。
ですから、計算結果には、十分な「余裕」が含まれている。
それを知っているから、政府も東京都も「つまらぬこと」で、言い争っているのでは?
と思ってしまいます。そうでないと、あんな無責任なことば「8割、できるわけない」が出てくるわけがない!
もし、そうでなかったら、日本政府も東京都も、バカモンで、私たち日本人は「不幸だった」ということになります。
いやいや、そうではないんだぞ。
きっと間に合うから、あんな言い争いしている余裕を見せているんだ。
と思うことにいたします。
にほんブログ村ランキングに参加しています



にほんブログ村
人気ブログランキングにも参加しています

セミリタイアランキング

シニアライフランキング

節約・貯蓄ランキング
スポンサーサイト